ただ毒舌オヤジにあらず 梅沢富美男が引っ張りだこのワケ

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 不祥事の続く相撲や芸能界の離婚騒動、その日の時事ネタまで何でもござれの梅沢は、不定期で「気まぐれ格言」をHPに掲載している。「飲む、打つ、買うもやってみなけりゃわからない」「世間じゃ理屈なんぞ通用しねえんだ」「忘れることが一番の特効薬」などなど、世知辛い世の中で自らの経験から学んだであろう含蓄ある言葉の数々が中高年世代を和ませてくれる。芸能リポーターの城下尊之氏はこう言う。

「梅沢さんは、例えば楽屋にご挨拶に伺うと、メーク中でも立ち上がって迎えてくれ、こちらよりも頭を低く下げられる方です。ゲストにもスタッフにも一様に敬語を使われ、それが丁寧過ぎない品の良さがあります。昭和の雷オヤジというイメージは、自らの役割を理解したうえで演じられているのでしょうね。実際は頭ごなしに何か言うということはなく、分からないことは分からないと、若い人にも教えを求めたりしている。ですからスタッフもゲストも、誰しもまた仕事をしたいと思う。そうした結果が今の活躍だと思いますよ」

 中高年オヤジはかくありたしだ。

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