大河主役で機は熟した? 長谷川博己&鈴木京香の結婚Xデー

公開日: 更新日:

 俳優、長谷川博己(41)が絶好調だ。10月1日スタートのNHK連続テレビ小説「まんぷく」で、女優・安藤サクラ(32)が演じるヒロイン福子の夫役を務めることが決まっていたが、2020年のNHK大河ドラマ麒麟がくる」の主演にも抜擢。

「まんぷく」は5月から撮影がスタートして約10カ月続く長丁場。その撮影の終了直後から大河の撮影準備に入るという超ハードスケジュールだ。

「10月スタートの朝ドラの制作はNHK大阪局。約半年ほど、ほとんど大阪で生活することになります。大河ドラマ『麒麟がくる』は明智光秀主人公の戦国時代劇なので殺陣や乗馬の訓練も必要ですから、今後は寝る間もない忙しさのはずです」(テレビ誌ライター)

 長谷川は一昨年公開の出演映画「シン・ゴジラ」が大ヒットするなど30代になってからブレーク。20代のときには何度も朝ドラのオーディションに落選して涙をのんだという。その朝ドラ出演に続く大河ドラマ主演である。いまや日本を代表する役者のひとりに成長したといえるだろう。

鈴木京香は5月で50歳に

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “ケチ付き昇進”横綱豊昇龍がまた休場…名ばかり横綱だった先輩2人との「いや~な」共通点

  2. 2

    参政党が急失速か…参院選「台風の目」のはずが賛同率ガタ落ち、他党も街頭演説で“攻撃”開始

  3. 3

    英サッカー専門誌の韓国人元編集長に聞く「韓国から見た森保ジャパン」【東アジアE-1選手権連覇】

  4. 4

    “金星プレゼンター”横綱豊昇龍に必要な叔父の図太さ…朝青龍は巡業休んでサッカーしていた

  5. 5

    参院選で激戦の千葉選挙区で国民民主党“激ヤバ”女性議員を自民県連が刑事告発し泥仕合に

  1. 6

    中日についてオレが思うことを言っちゃおう。一向に補強もせず、本当に勝ちたいのだろうか

  2. 7

    “トンデモ発言”連発の参政党が参院選終盤でメディア批判を展開する理由…さや候補も「マスコミはウソつき」

  3. 8

    参院選後に日本で始まる「国債売り」と金利上昇に市場ビクビク…トランプからは利上げ圧力の“二重苦”

  4. 9

    阿部巨人が今オフFA補強で狙うは…“複数年蹴った”中日・柳裕也と、あのオンカジ選手

  5. 10

    参院選神奈川で猛攻の参政党候補に疑惑を直撃! 警視庁時代に「横領発覚→依願退職→退職金で弁済」か