TOKIO山口達也 書類送検のタイミングに残る謎と酒浸り情報

公開日: 更新日:

「なぜこのタイミングで?」とワイドショースタッフは首をかしげる。

 TOKIOの山口達也(46=東京都港区)が、女子高生(16)に無理やりキスするなどして強制わいせつ容疑で警視庁に書類送検された一件だ。

「女子高生とは、山口が司会を務めるNHKの若者向けの情報番組『Rの法則』を通じて知り合ったそうで、事件をすっぱ抜いたのもNHK。それも女子高生側と和解が成立した後というタイミングで報じられた。流れができていたとしか思えません」(前出のワイドショースタッフ)

 それにしても30歳年下の女子高生とは、どうかしているだろう。

「“予兆”は2016年の夏ごろからありました」と、在京キー局スタッフがこう話す。

「山口はその年の7月4日、レギュラーの朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ)に眼帯姿で登場。『自転車で転んでけがをした』とおどけていましたが、その頃にはすでに5歳年下の元モデル妻との関係が悪化し、山口はお酒に走っていたともっぱら。『酔っぱらって転んだんだろう』とささやかれていました」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」