次女コウキが喧嘩の種に…キムタクvs静香の“仁義なき戦い”

公開日: 更新日:

■クリスマスディナーショーに“参戦”情報も

「姉妹仲はものすごくいいんですが、性格は真逆。どちらかといえば長女は木村、次女は工藤の方になついており、次女は中学生になったころから芸能界を意識し出したそうです。工藤も中学2年生から『セブンティーンクラブ』というユニットを組んでアイドル活動を始めた。母娘揃って因縁めいたものを感じますね」(芸能プロ関係者)

 もっとも、コウキのデビューについて大々的にお披露目する青写真は描いていなかったそうで、「ある女性週刊誌が木村と工藤の次女だと嗅ぎ付けたため、スポーツ紙に急きょ、全容を流すことになった」(雑誌ライター)という。

 そんなキナ臭い大人の事情とは別に、工藤のアルバムに楽曲提供するなど作曲家としての才能も見せ始めているコウキには「工藤のクリスマスディナーショーにもシークレットゲストとして参加するという話が持ち上がっている」(音楽関係者)。

 “蚊帳の外”の木村が、娘の芸能界デビューを認める日は訪れるのだろうか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"