総選挙でトップ3に入れず…AKBは“本体”弱体化が最大の課題

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須田亜香里のブス発信は“第2の指原”を感じさせます。バラエティー番組に出演して新規ファンを獲得した貢献度も大きい。25万票ともいわれた“指原票”に関しては、宮脇さんの昨年比7万票プラス分と、若手で上位にランクインした矢吹奈子田中美久の2人に流れたと読めるでしょう。文春砲の中井りかは去年の須藤凜々花を意識した話題づくりをして別の意味で“ポスト指原”をアピール。酸欠になるほどスピーチを続けた荻野由佳はパフォーマンスの面白さが際立ちました。

■地方勢と坂道グループに押され…

 今回の総選挙を総括するならば『来年はどうするんだ?』という1年後への懸念ではないでしょうか。宮脇さんは総選挙卒業宣言しましたが、このままだと来年はドラマのないトップ争いになるかもしれない。次の開催候補地では、最有力候補“大阪”のポテンシャルが問題。選挙に弱いNMBが地元開催していい結果が出せるのか、など不安材料は山積。そして最大の問題はAKB本体がトップ3にも入っていないという事実でしょう。乃木坂、欅坂の坂道グループや瀬戸内など新規地方グループにも押され、AKBの影は薄くなるばかり。今後は松井珠理奈を中心とした“地方勢力”と、AKB本体を立て直さなければという2大派閥の争いに注目です」

 須田は「世間のみなさんは私たちが思っている以上に48グループに興味がない」と危機感を吐露したが、最大の問題は“AKB本体の弱体化”――。常に逆境をエネルギーに変えてきたAKB。ミラクルな一手はあるのか。

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