「約束」のささやくような甘い声は睡魔が原因だった?

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 1994年に設立された清志郎念願のプライベートスタジオ「ロックンロール研究所」(ロッ研)。そこに一番足しげく通ったのは、ミュージシャンの三宅伸治(57)だろう。

 三宅は清志郎より10歳下。81年、長期免停中だった清志郎の運転手兼付き人になる。

「私と三宅くんは、ほぼ同時期にRCのスタッフになりました。当時の清志郎の車は『雨あがりの夜空に』にも歌われたようにかなりのポンコツ。次の車もポンコツ。長いツアーから帰ったら、青空駐車してた車が子どもたちの遊び場になっていたとか、止めてた空き地が道路になっちゃって、車を移動させようとチョークレバーを引いたら抜けてしまった、とか(笑い)」

 RC全盛期、ローディーを辞め、自らのバンドに専念しようと悩んでいた三宅は、「俺は友達になりたいんだ、三宅」と清志郎から言われ、その言葉に背中を押されたと語っている。

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