「ネットフリックス」 オリジナル40作品がエミー賞候補に

公開日: 更新日:

「『DEVILMAN crybaby』などのアニメも注目されていますし、『深夜食堂』や『野武士のグルメ』は韓国やアジア各国で人気です」(松尾氏)

 さらに7月に配信されたお笑い芸人ジミー大西明石家さんまの若き日を描いた「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」も話題を集めている。

 今後のトピックとして、KDDIとの業務提携によってネットフリックスの月額利用料がセットになった「auフラットプラン25Netflixパック」を今月末から9月にかけてスタートする。月25ギガバイト分のデータ量に、ネットフリックスのベーシックプラン(月額650円、税別)などをセット。

「25ギガバイトあれば、100時間程度は視聴できます」(松尾氏)

 au利用者は注目したい。

(ライター・前田かおり)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?