吉澤ひとみの一件で…“クルマ好き”のキムタクに注意喚起が

公開日: 更新日:

 元SMAPで俳優の木村拓哉(45)が乗りに乗っている。主演映画「検察側の罪人」は、これまでにないほど精力的に宣伝活動をこなした結果、興行収入20億円を突破。

 さらに、全世界での累計出荷が1100万本を超える人気ゲーム「龍が如く」シリーズを制作したスタジオの最新作である、セガのプレイステーション用ゲームソフト「JUDGE EYES:死神の遺言」(12月13日発売)で主役のキャラクターを演じるなど役者として円熟味を漂わせ始めた。

「映画は大人向けの作品なので、製作サイドは集客を心配していましたが、嵐の二宮和也との共演ということもあり順調に集客。ゲームは早くもネット上で『キムタクが如く』の愛称で呼ばれるなど話題になっています」(スポーツ紙記者)

 そんな木村だが、関係者の間では、「クルマ」に関する心配が持ち上がっている。

 木村といえば、プライベートではかつて2度のスピード違反、昨年は追突事故を起こすなど車絡みの不祥事が多い。最近は元モー娘。の吉澤ひとみ(33)の飲酒ひき逃げ事件もあり、運転には事務所サイドからも注意喚起がなされているという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった