志の輔さんが「みんな、客を呼ぼうよ」と怒ったんですけど

公開日:

 駒沢大学を卒業した徳永青年は田ノ下青年と漫才コンビを組んだが、息が合わずに解散。当時「お笑い芸人の登竜門」といわれていた「お笑いスター誕生!!」(日本テレビ系)にひとりで出場する。

「それが落語家になるきっかけになったのです」

 1980年当時の「お笑いスター誕生!!」という番組は勝ち抜き戦で、10週勝ち抜くとグランドチャンピオンになる。徳永良治(竹丸の本名)は5週勝ち抜き、銀賞を獲得したものの、6週目で落ちた。

「さあ、これからどうしようかと『お笑い――』のプロデューサーに相談したところ、『おまえは落語をやった時が一番生き生きしていた』と、落語家になるのを勧めてくれたんです。古典をやりたいなら春風亭柳朝師匠、新作をやりたいなら桂米丸師匠がいいと言われ考えました。自分はまだなまりが抜けてない。江戸弁の古典はとても無理だ。新作なら多少なまりがあっても平気かもと。それに米丸師匠は『お笑い――』の審査員だった縁もあります。そういうわけで米丸師匠を選びました」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃

  2. 2

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  3. 3

    JOC会長を猛批判 小池知事に長男・竹田恒泰氏との“因縁”

  4. 4

    「団十郎」襲名の海老蔵が「白猿」に込めた暴行事件の自戒

  5. 5

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  6. 6

    カリスマ経営者が警告「リーマンに近いことに」の現実味

  7. 7

    実業家と交際報道も…深田恭子と亀梨の“愛犬散歩”目撃情報

  8. 8

    芸人から女優へ イモトアヤコは“第2の泉ピン子”を目指す?

  9. 9

    高校ラグビー決勝戦で話題に 各地の「桐蔭」の由来は?

  10. 10

    社員に聞いた 深田恭子を射止めた41歳スゴ腕経営者の評判

もっと見る