BTS騒動でテレビから“消滅”も…K-POPライブが大活況のワケ

公開日: 更新日:

 今のこの状況がむしろファンの結束力を高めているのだ。

 音楽評論家の富澤一誠氏が言う。

「楽曲をリリースして、テレビで増幅するのが一般的なプロモーションですが、ライブイベントに来るファンはいわば“固定票”で、テレビで楽しむ人は“浮動票”。支持基盤がしっかりしているから、浮動票に頼らなくてもビクともしない、むしろ純化されているといえるでしょう。アーティストとしての実力をこういった状況で認識するのは音楽業界としては残念ですが、彼らは世界進出を視野に磨き上げられた存在ゆえ、日本の素人同然のアイドルとは素地が違う。だからこそかえってライブイベントが活性化するのでしょう」

 韓国では反日、日本では嫌韓擁護のプロパガンダにされてしまったK―POP。“音楽と政治は別物”と言える日はまだ遠いのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    橋本環奈に近日ゴールイン説が再浮上…破局説も流れた中川大志と表参道デート&高級パジャマ

  2. 2

    映画「エルヴィス」にはガッカリだったが、今度の「Michael/マイケル」はいい!

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    国民民主に公認取り消された娘が自死、母親も追うように…党内を震撼させた玉木代表の「長文釈明」

  5. 5

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ

  1. 6

    2学年上の櫻井翔に諭されて堀越高校に進んだ松本潤のかけがえのない出会い

  2. 7

    天皇皇后が訪問したオランダ・ベルギーの次期王位は「女王」に…欧州では男系優位の「サリカ法典」は過去のもの

  3. 8

    二宮和也"嵐解散"発言が物議…再始動を望むファンに突きつけた現実と意外な肯定意見

  4. 9

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと

  5. 10

    高市首相また国会で火ダルマ…中傷動画や暗号資産疑惑めぐり“小芝居”炸裂の答弁修正