著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

結婚後もすごい働きっぷり…これが“ジャニーズ妻”の実態だ

公開日: 更新日:

 アイドルとの結婚は、どこか、いびつ。妻の存在を消さなくてはいけない。ならば仕事で存在感を見せ続けるしかない? または、チヤホヤされて育ってきた夫が、ロクでもないやつと分かって、心配だから働かなきゃってことか。

 おっと、1人忘れていた。工藤静香(48)だ。SMAP解散でキムタク人気が下降した際、静香がブログで余計なことを書いてヒンシュクを買った。次女のKoki,(コウキ)デビューでファミリーが注目され、陰のプロデューサーは静香とも囁かれている。コウキは「キムタクが女装」とか、15歳の小娘が有名ブランドのアンバサダーになったことでハイブランドのイメージが崩れたと嘆く声も。

 出るジャニ妻は叩かれるってことかもしれないけど。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった