関ジャニ大倉が悲鳴…ジャニーズファンの危ない張り込み網

公開日: 更新日:

「ルールを守らない人達による身勝手な行動が精神的に辛い」

「ストーカー行為ではないのか」

 8日に関ジャニ∞大倉忠義(33)が、会員携帯サイト内のブログで、ファンによる執拗なつきまといに遭っていることを告白。駅や空港でファンに突然手をつながれたり、プライベートで食事をしている時に隣のテーブルにファンがいたこともあったという。

「今年9月には同じジャニーズ事務所のKing&Princeが仙台公演の終了後、仙台駅で新幹線に乗ろうとしたらファンが殺到。車両の窓に張り付いたりしたため、発車が7分遅れるという騒動が発生しました。最近は一部ファンの暴走が問題視されてきました」(スポーツ紙記者)

■仲間同士で情報を共有

 これまでもジャニーズ事務所は公式ホームページで「大切なお願い」と題し、ファンの過激行為への注意喚起を行ってきた。

「多くのジャニーズファンは行儀がいい。基本的にコンサートなどの出待ちの時もきちんと整列して待っていますし、握手を求めたりプレゼントを渡したりする禁止行為をすることもありません。問題になっているのは、本当にごく一部の過激ファンです」(コンサートスタッフ)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  3. 3

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 7

    高市首相のいらん答弁で中国の怒りエスカレート…トンデモ政権が農水産業生産者と庶民を“見殺し”に

  3. 8

    ナイツ塙が創価学会YouTube登場で話題…氷川きよしや鈴木奈々、加藤綾菜も信仰オープンの背景

  4. 9

    高市首相の台湾有事めぐる国会答弁引き出した立憲議員を“悪玉”にする陰謀論のトンチンカン

  5. 10

    今田美桜「3億円トラブル」報道と11.24スペシャルイベント延期の“点と線”…体調不良説が再燃するウラ