民放5局で唯一 全時間帯でマイナスに転じた“日テレの敗因”

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「まだ折り返しとはいえ、各局平均で全時間帯プラスに転じたのは、好材料といえるでしょう。さまざまな要因が考えられますが、ひとつは15年秋からスタートし徐々に浸透しつつある番組配信サービス『TVer』。現在、若い世代を中心に話題の番組は録画ではなくリアルで見ないとSNSで乗り遅れるという一周回ってリアル視聴回帰の傾向がみられる。そんな中、『TVer』はお役立ちコンテンツとして一役買っている。この勢いを加速させるには各局のコンテンツ力がより重要になってくるでしょう」

 なかんずく、日テレは年明けの箱根駅伝、1月期の北川景子(32)主演「家売るオンナ」第2弾、有働の踏ん張りが復調のカギとなる。しかしながら、イッテQのやらせ騒動で視聴者の信用を失った代償もボディーブローのように効いてくる中、苦戦を強いられるのは火を見るより明らかではあるが。

【連載】決算データに見る民放TV局の実態

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