岡本多緒のカンヌ女優賞演技に医療監修医師も感嘆! その一方でささやかれる“海外流出”懸念

公開日: 更新日:

 第79回カンヌ国際映画祭で、日本人初の女優賞受賞となった岡本多緒(41=写真右)。受賞作の主演映画「急に具合が悪くなる」は、2021年公開の「ドライブ・マイ・カー」などで国際的に高い評価を受けている濱口竜介監督作品だ。ダブル主演を務めた仏女優のヴィルジニー・エフィラ(49=同左)も、岡本と共に女優賞を受賞している。

「急に具合が悪くなる」は、《介護施設で理想の介護の在り方を探求するマリー=ルーと、独創的な演劇の演出家でステージⅣのがん患者である真理。同じ名前を持つふたりが偶然に出会い、友情を超える絆を結ぶ物語》(公式サイトより)だ。岡本は演出家の真理を演じた。

「日本人女優の受賞は快挙で、映画界も祝福ムード。とはいえ、岡本さんの日本での知名度はそれほど高くないのが本当のところでしょう。でも、13年公開のヒュー・ジャックマン主演の米映画『ウルヴァリン:SAMURAI』でヒロインのマリコ役といえば、ピンとくる人も多いのでは。喪服姿が印象的でした」(映画配給会社関係者)

「ウルヴァリン:SAMURAI」公開時の岡本の出演名はTAO。モデル時代に使用していた芸名である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  2. 2

    ゾンビたばこ広島に黒田博樹監督待望論 「打てない、守れない、人気ない」三重苦で新井監督はクビ不可避

  3. 3

    佐々木朗希また抹消…中6日も守れない“ひ弱な怪物”をそれでも全30球団が欲しがったワケ

  4. 4

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 5

    小園はセーフ? 広島「矢野だけ抹消」にファン激怒! “ゾンビたばこ”騒動で不可解な線引き

  1. 6

    やっぱり副首都法案は「大阪ありき」“クセ強”野党議員の追及に維新まともに答えられずポンコツ露呈

  2. 7

    核議論に「タブーなく」で物議…小泉進次郎防衛相が“覚醒キャラ”で危険発言を連発する狙い

  3. 8

    高市首相が追い込まれ「陳述書」提出で墓穴…中傷動画&サナエトークン両疑惑が蒸し返される大誤算

  4. 9

    AKIRA版はなかったことに? 反町隆史GTO放送開始で荒ぶる「2012年派」

  5. 10

    内田有紀の「老眼鏡姿」に称賛の声 次は「グレーヘア」でさらなる進化の予感