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仲間達也医師・日本ボクシング連盟会長

 東京ベイ・浦安市川医療センター循環器内科部長、下肢救済センター・センター長。高校時代、ボクシングでインターハイに出場。得意は左フック。宮崎大学医学部卒。医師と日本ボクシング連盟会長の二刀流として365日稼働中。リングドクターの経験も豊富。

暑い季節のゴルフで突然死しないための3カ条…心筋梗塞に注意

公開日: 更新日:

 多くの中高年が親しんでいるスポーツであるゴルフ運動としても、コミュニケーションとしても欠かせないと考えている方も多いかと思います。

 ただ、これからの季節、暑い時季のプレーは要注意です。とくに中高年の皆さんには、突然死のリスクが潜んでいます。

 実際、ゴルフ場で倒れて救急搬送されたり、死亡したりするケースは後を絶ちません。2023年8月には、兵庫県朝来市のゴルフ場で、同県明石市の副市長(当時60)がプレー中に倒れ、救急搬送された後、亡くなりました。同県警の検視では、死因は虚血性心疾患と推定されました。

 メタボリックシンドローム、つまり、高血圧糖尿病脂質異常症といった生活習慣病の結果、肥満になっている人が、ゴルフ場で倒れるリスクが高いと考えられています。私は循環器内科医師として、心臓や血管の病気の治療を20年以上行っていますが、ゴルフ場で倒れて救急搬送されてきた患者さんの救命処置も担当しました。その中には残念ながら亡くなった人もいます。

 ゴルフ場で突然死しないようにするには何に気をつけたらよいのでしょうか。

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