熱愛ゼロの草食ぶり…新垣結衣は私生活でも獣になれない?

公開日: 更新日:

「新垣の人気に本格的に火がついた07年ごろから、芸能マスコミは一斉にプライベートを追い始めました。その頃は都心の超一等地にある超高層マンションで一人暮らしをしていて、周辺には連日、カメラマンの張り込み車が止まっているような状態でした。彼女は部屋に引きこもりがちで、外出したとしても近所のコンビニに行く程度。そんな時にカメラマンが近づくと、ガッキーは手にしたガラケーのフラッシュをたいてカメラマンを“逆撮影”していました。警戒心が強く、繊細な性格なのでしょう」(週刊誌記者)

 そんなガッキーの唯一の熱愛スキャンダルといえるのが、2013年の関ジャニ∞錦戸亮との交際報道。連ドラ初主演となる11年の連ドラ「全開ガール」(フジテレビ系)での共演がきっかけで2人は交際に発展したという。徒歩4分ほどの距離に住む錦戸のマンションへ通うガッキーの姿が写真誌に撮られ、その翌年には錦戸と同じマンションへ引っ越したという。もっとも、この話も今では都市伝説化している。

「2人は飲み友達だったけど、付き合ってはいなかったと聞いてます。新垣の事務所内でも『仕事で、会う時間なんてないのに、本当に付き合ってるの?』と疑問の声が上がりました」(テレビ制作局関係者)

 稼ぎ頭である新垣に事務所が“恋愛自粛”を要請していたという噂もあるが、昨今のアイドルの恋愛事情を見ればそれは非現実的だし、三十路になったガッキーに通用するとも思えない。

 もしかしたら、新垣は本当に獣になれない草食系女子なのかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」