ザブングルの熊本奉仕活動は復帰見据えた“戦略的な禊”の声

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 吉本興業・岡本昭彦社長による5時間半に及んだ"グダグダ"会見を経て、さらに波紋が広がっている闇営業問題。いまでは吉本の経営体制を問うまで発展し、あちこちから不満不平が噴出する事態となっているが、その一方で、粛々(?)と謹慎の日々を送っているといえば、「ザブングル」の加藤歩(44)と松尾陽介(42)だ。

 2人も宮迫博之(49)ら11人の芸人らと反社会勢力との会合に参加していたため、先月24日、所属事務所であるワタナベエンターテインメントから謹慎処分を下されていた。本人たちの申し出により、熊本県内の介護施設でボランティア活動を行っているが、そんな彼らが見せた“反省の色”にSNSではさまざまな意見が寄せられている。

 潔く過ちを認め償おうという姿勢を称賛する声や、燃え広がる一方の吉本興業と比較してナベプロの対応の迅速を認める声、はたまた介護施設でのボランティア活動を「罰ゲームみたいにしないで欲しい」という批判的な意見も。また彼らがボランティアとして参加する介護施設がどこなのかという関心も集まっている。

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