滝川クリステル 女子アナ“双六”の上がりは総理夫人の座

公開日: 更新日:

 そんな自身の経歴からか、上昇&ブランド志向が非常に強いという。元カレで俳優の小沢征悦(45)とは、09年に熱愛が発覚、13年には都内の高級マンションで同棲をスタート。ところが、小沢と女優の杏(33)の熱愛が報じられ、一時は三角関係に。結果的に15年3月に破局はしたものの、優柔不断な小沢を手放さなかったのは世界的指揮者・小沢征爾(83)の息子という華麗なる一族の看板を逃したくない一心だったといわれている。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「今回の結婚は今まで逃してきたものを全て回収、逆転サヨナラ、大団円でしょう。政界のプリンスである進次郎さんはスキャンダルが一切なく、何もしなくても人気絶大、申し分のない結婚相手です。世継ぎ問題もクリアし、滝川さんは支援者からもあたたかく迎え入れられるはず。水野真紀さんが嫁いだ後藤田家と異なり、小泉家は姑もおらず、地元・横須賀での支持は盤石。選挙のたびにマイクを持って頭を下げる必要もない。進次郎さんの妻の座はファーストレディーへの最短コースといえます」

 女子アナ双六としては最高の“上がり”だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  4. 4

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  5. 5

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    「時代と寝た男」加納典明(16)小熊を屋内で放し飼い「筋肉、臭い、迫力、存在感がぜんぜん違った」

  3. 8

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  4. 9

    中居正広問題のキーマン元編成幹部を“地雷”扱い…「大甘処分」を下したフジテレビの魂胆

  5. 10

    手ごたえのない演奏を救ったのは山下達郎 弱冠22歳の雄叫びだった

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    (1)長嶋茂雄氏の「逆転巨人入り」は、銚子の料亭旅館の仲居さんの一言から始まった

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  3. 3

    佐藤輝明&森下翔太の覚醒で阪神「歴史的大記録」達成の予感…実現すれば40年ぶりの快挙

  4. 4

    今秋ドラフトで割食う巨人…“恋人”の創価大・立石正広が「ミスターの後継者」候補と評価急上昇

  5. 5

    長嶋茂雄さんの「まさかの一言」で高級ブランドショップ店員は素っ頓狂な声をあげ目を白黒させた

  1. 6

    北川景子が味わった二度の挫折 仕事の間にロケバス内の猛勉強で明治大商学部に合格した努力家

  2. 7

    三山凌輝がNYライブで復帰もファン真っ二つ…プロデューサーSKI-HIの“1億円頂き男子”擁護は正解か

  3. 8

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  4. 9

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  5. 10

    巨人「松井秀喜監督」は完全消滅か、可能性あるか…恩師・長嶋茂雄さんは誰よりも願っていた