復帰秒読みザブングル 加藤歩“堅実クーポン生活”目撃情報

公開日: 更新日:

「謹慎前はこの界隈でよく見かける芸能人だったので、正直、レア感はなかったんですが、熊本でしたっけ? ボランティア活動をしているという報道を見ていたので、ああ、戻って来たんだなって」(都内在住の40代男性会社員)

 宮迫博之(49)ら11人の芸人らと反社会勢力との忘年会に参加し、謹慎処分となっていたお笑いコンビ「ザブングル」の加藤歩(44)と松尾陽介(42)。所属事務所であるワタナベエンターテインメントは、加藤と松尾が忘年会のギャラとしてカラテカ入江慎也からそれぞれ7万5000円の金銭を受領していたことに加え、本人たちの申し出により熊本県内の介護施設でのボランティア活動の実施、そして8月末までの謹慎期間を早々と公表。後手後手に回った吉本興業との差を世間に印象付けたのは記憶に新しいが、予定されている謹慎期間終了までカウントダウンに突入し、2人は住まいのある東京へ戻ったのか。イケメンではないほう、加藤歩の目撃情報が寄せられている。

 8月19日夕方。この日はくしくも同じ会合に参加した吉本興業のお笑いコンビ「2700」や「スリムクラブ」、くまだまさしがステージ復帰を果たした日でもあった。そのステージでの様子はすぐさま各媒体のネットニュースで報じられていたが、時を同じくした帰宅ラッシュの時間帯、足早に家路につく人びとの中に自宅の最寄り駅で降車し、買い物する加藤の姿があったという。前出の男性会社員が苦笑いしながらこう続ける。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 4

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  5. 5

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  1. 6

    巨人が助っ人左腕ケイ争奪戦に殴り込み…メジャー含む“四つ巴”のマネーゲーム勃発へ

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝