ガッキーを追い込んだのは錦戸亮か…明るみになる“ゲスな過去”

公開日: 更新日:

 さらに追い打ちをかけるように、驚くべき記事を13日付の「日刊サイゾー」が配信。タイトルは「新垣結衣あのジャニーズとの交際がすっかりトラウマになり“干物女”と化した現在の姿」。女性セブンの報道を引用しながら、新垣が引きこもりがちになった理由として、〈錦戸に気に入られる女になろうと努力したものの、錦戸の夜遊びは治らずに破局。その後、錦戸が自分との“夜の営み”をあちらこちらで吹聴しているのが耳に入り、すっかりトラウマになってしまったようです〉とテレビ局関係者のコメントを紹介した。

 もし、この話が事実だとしたら、錦戸は最低限のモラルも持ち合わせていない“ゲス男”ということになる。新垣を遊んで捨てただけでなく、深刻な人間不信に陥らせたことになる。新垣のファンは錦戸を憎悪するのはもちろん、錦戸と距離を置こうとする女性ファンも出てきそうだ。

 錦戸との破局後も新垣は1年間に1本のペースで仕事を続けてきたが、今年の連ドラ出演はゼロ。ついにルーティンが途絶えた。TBSは16年放送の大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の続編を希望しているが、全ては“ガッキー待ち”の状態だという。

 錦戸がガッキーを引きこもりに追い込んだとすれば、その罪は重い。ジャニーズ事務所に砂をかけるように独立したことで、古傷が次々に蒸し返される事も想定される。ガッキー以外の“余罪”が明るみになるのは時間の問題かもしれない。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」