NHKの看板女子アナ続々…結婚ラッシュのタネを明かす

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 それに伴って、番組司会やナレーションの収録が深夜になることも少なくなかったアナウンサーたちも、少しは時間の余裕ができて、結婚や出産を考えられるようになったのだ。

「それまでは、スーパー女子アナ有働由美子さんなんかは、いつ寝て、いつ飲みに行ってるのかと不思議になるほど働きづめでしたからね。いまはライフワークバランスが合言葉なので、時間外勤務も調整してくれるようです。女子アナたちの間では、デートが増えて結婚話が進んだり、これなら子育てができるね、ということになっているんじゃないでしょうか」(NHKの番組を担当している構成作家)

 となると、来年もNHK女性アナの結婚は続きそうである。赤木野々花(ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!)、林田理沙(ブラタモリ)、上原光紀(ニュース7)、近江友里恵(あさイチ)あたりはそろそろか。桑子真帆(ニュースウオッチ9)の再婚だってあるかもしれない。

 また、今年結婚したアナ、ベテランアナの第2子、第3子の産休も増えそうだ。

(コラムニスト・海原かみな)

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