NHKの看板女子アナ続々…結婚ラッシュのタネを明かす

公開日: 更新日:

 それに伴って、番組司会やナレーションの収録が深夜になることも少なくなかったアナウンサーたちも、少しは時間の余裕ができて、結婚や出産を考えられるようになったのだ。

「それまでは、スーパー女子アナ有働由美子さんなんかは、いつ寝て、いつ飲みに行ってるのかと不思議になるほど働きづめでしたからね。いまはライフワークバランスが合言葉なので、時間外勤務も調整してくれるようです。女子アナたちの間では、デートが増えて結婚話が進んだり、これなら子育てができるね、ということになっているんじゃないでしょうか」(NHKの番組を担当している構成作家)

 となると、来年もNHK女性アナの結婚は続きそうである。赤木野々花(ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!)、林田理沙(ブラタモリ)、上原光紀(ニュース7)、近江友里恵(あさイチ)あたりはそろそろか。桑子真帆(ニュースウオッチ9)の再婚だってあるかもしれない。

 また、今年結婚したアナ、ベテランアナの第2子、第3子の産休も増えそうだ。

(コラムニスト・海原かみな)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった