お笑い第7世代と一線画す ミルクボーイのブレないスタンス

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 選ばれし者しか舞台に立てないNGKでミルクボーイは前説のみで漫才はできず、舞台袖で後輩のミキとすれ違ったときは敗北感を感じていた。さらに、同じ“汚れ役”だったアキナが「キングオブコント2014」で決勝進出でブレークし、前説を卒業。ミルクボーイは徐々に心を入れ替え、駒場は先輩との夜遊びやBBQから、内海はギャンブルから卒業。M-1出場のために、同じ飲食関係のアルバイトにして、いつでもネタを作れる環境にした。

 歴代M−1覇者の霜降り明星粗品(27)は「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(フジテレビ系)、相方のせいや(27)は「テセウスの船」(TBS)、兄弟漫才師のミキ・昂生(33)は「恋はつづくよどこまでも」(TBS)にと続々ドラマに出演、バラエティーから仕事の幅を広げ、M-1バブルは続いているが……。

 ミルクボーイは今後も軸足は関西のまま。全国区で知名度を上げることより、漫才師として劇場に上がり続ける予定だという。お笑い第7世代と一線を画すミルクボーイの生き方はロングセラーの秘訣かもしれない。

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