また2ショットなし 綾瀬はるか“結婚報道”で私生活の深い謎

公開日: 更新日:

■決定的な写真を撮られたことは一度もなし

 綾瀬といえば、これまで熱愛報道が出るたびに、必ずと言っていいほど「結婚」の二文字が浮かんでは消えている。それどころか、実は熱愛の決定的証拠となる写真すら撮られたことすらない。今回の女性セブンのスクープでも見ることはできなかった。

 2010年に俳優・大沢たかお(52)との熱愛が発覚したが、撮られたのは大沢の自宅に出入りする綾瀬の事務所車だけ。一週間のうち6日間にわたり綾瀬が大沢宅を訪れたと報じられたが、その姿は一度も撮られていない。二人の熱愛が発覚した直後、事務所が大沢と別れるように綾瀬に進言すると、彼女は「結婚できないなら引退する」とまで言って抵抗したという。そうは言っても主演ドラマ映画がたくさん控えていたため、結局は事務所の意向に従わざるを得なかったのだろう。

 松坂桃李(31)との熱愛が発覚したのはそれから4年後の2014年。報道では、車で10分ほどしか離れていない双方の自宅を行き来する姿が何度も目撃されているとあるが、肝心の写真は1枚もない。この時も、結婚に積極的だった綾瀬に松坂が引いてしまい松坂の方から離れてしまったという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲