スリムクラブの家族と寿司屋さんへ 沖縄のノリにびっくり

公開日: 更新日:

 日刊ゲンダイのスペシャル対談でスリムクラブと会わせていただきました。

「今宵は何杯? 邦子のBAR」ということで、都内にある秘密のBARで後輩芸人が、面倒見のいい美人ママ(ここ大事)に悩み事などを聞いてもらう、という内容で、なんと既にYouTubeでスタートしていますので、ぜひご覧ください。日刊ゲンダイ米田記者も謎めいた存在感で同席しています。

 真栄田くんのあの一度聞いたら忘れられないスカスカの声と、のんびり屋だと思っていた内間くんが意外にもしゃべって面白いです。吉本興業のあの“闇”問題で、しばらく謹慎していましたが、猛反省し、先輩方に助けられ、いろいろな方々に支えられやっと復帰、年末のM―1グランプリ優勝を目指します。

 人は誰しも時にはやらかしてしまいます。でも反省してちゃんと前を向いたら応援してあげたい。2人は話してみたら真面目でやっぱり面白いのでファンになりました。しかもよく見たら、2人とも高身長でまあまあのルックス。あら、いいんじゃないの? 性格は共に沖縄出身で素直で素朴。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」