小川彩佳「news23」産休から復帰も…早くもリストラ降板説

公開日: 更新日:

 約3カ月半の産休を終え、TBS系報道番組「news23」のメインキャスターに復帰したフリーアナ小川彩佳(35)に、早くも“リストラ降板”の可能性がささやかれている。というのも、復帰後の視聴率が目立って変わっていないのだ。

「小川は昨年7月に医師でIT企業経営者の男性と結婚。今年2月に第1子妊娠を発表しました。7月3日を最後に産休入りし、同29日に出産しましたが、3カ月足らずの10月19日に早くも復帰。ですが、数字に大きな変化はなく、反響も少なかったのです」(スポーツ紙放送担当記者)

 産休中、番組では山本恵里伽アナ(27)が代理メインキャスター、上村彩子(28)と田村真子(24)両アナが代理サブキャスターを務めるなど、TBSの“次世代美人アナ”が穴を埋めた。その彼女たちの評判が良かったようだ。

「美形ルックスで落ち着いた声を持つ山本アナのメインは好評でした。もともと視聴率が2~4%台前後で推移していた『news23』ですが、3人が代理を務めた7月6日以降は数字がアップする傾向もあり、10月19日の小川アナ復帰以降、サブに戻った山本アナの“メイン復帰”を求める声が、視聴者から多く出ています」(制作会社関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波