withコロナ時代の中国エンタメ最前線<中>娯楽番組は壊滅

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 PCR検査は1回およそ2000~3000円(120~180元)なので、個人で負担できない金額ではない。「陰性証明」発行のためのPCR検査機構は各地に設置されており、基本的にいつでも検査を受けることができ、日本のように検査自体が大変ということはない。ドラマについては撮影済み作品のストックが相当数あったため、春節(1月24日~2月2日)の連休後に順次放送中。日本のように放送する新作がない、と慌てることはなかった。

 3月、中国国家ラジオ映画テレビ総局の企画、指導の下、国家衛生健康委員会と上海市委員会宣伝部がサポートし、上海広播電視台(テレビ放送)が制作するドキュメンタリー「在一起(Together)」の撮影が開始された。同作は「新型コロナウイルスとの闘い」をテーマにした、いわばプロパガンダ作品。医療従事者、警察、コミュニティースタッフ、ボランティアなどが新型コロナウイルス感染流行地から避難する中、コロナと闘った人たちのノンフィクションをベースにリアリティードラマに仕上げている。全20話の予定で、1話ごとに別々のクルーが制作、中国国内の精鋭が取り組んだ。

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