竹内涼真「君と世界が終わる日に」早くも暗雲…拒否反応も

公開日: 更新日:

 あの件とは、今年5月に写真誌「フライデー」が報じた竹内の“彼女乗り換え事件”のこと。一昨年末に交際が報じられた女優の吉谷彩子(29)と別れ、女優でモデルの三吉彩花(24)と交際していることが発覚した。

 その際に「竹内から一方的に別れを切り出し、吉谷さんを一緒に住んでいた家から追い出した」「吉谷さんが立て替えていた生活費など100万円近くをうやむやにしようとした」などと、金銭トラブルに発展したと報じられたのだ。

 これについては後日、「金銭トラブルなどなかった」などの報道も出たが、テレビで見る爽やかな印象とは異なる竹内にガッカリして離れていったファンは少なくなかった。その報道からまだ日は浅く、竹内に拒否反応が出てしまう視聴者もいるのかもしれない。

 あるドラマ制作会社スタッフは「この時間帯の連ドラでゾンビもの。その挑戦的な姿勢は素晴らしい。<ゾンビものが大好き>という熱烈ファンは多くいますから、ある程度の視聴率は期待できるかなと。ただ、心配なのは竹内さんの過去のスキャンダルではなく、ゾンビとアクションのクオリティーじゃないですかね。ゾンビファンは海外ドラマや映画のゾンビものを見て目が肥えてますから」と“低クオリティーのゾンビものなら初回でリタイアの可能性もある”と指摘する。

 果たしてどんな恐ろしいゾンビが待ち受けているのか。来年の放送が楽しみだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明