小池栄子脱げば女王復活!グラビア復帰願望で水面下に動き

公開日: 更新日:

■ビキニは10年以上“封印”

「グラドル界の頂点に君臨したのですが、イエローキャブの倒産もあり、2015年に独立して個人事務所を設立しました。私生活では07年に格闘家でプロレスラーの坂田亘と結婚しており、その頃からグラビアはほとんどしていないはず。ビキニが実現したら、10年以上ぶりになるのではないでしょうか。今回の“グラビア復帰願望”発言を受け、複数の出版関係者が色めき立ち、雑誌や写真集、カレンダーなどで小池の水着を実現しようと動き始めているそうです」(芸能プロ関係者)

 女優業に軸足を移した小池は、ドラマ映画に欠かせない存在となった。「鎌倉殿の13人」では北条政子役。5月公開の出演映画だけでも吉永小百合主演の大作「いのちの停車場」と話題作「地獄の花園」の2作もあるなど、すごいペースだ。

「今や小池は、幅広い役柄をこなせるカメレオン女優としての地位を確立。連ドラでも19年『俺の話は長い』(日本テレビ系)、20年『美食探偵 明智五郎』(同)、『姉ちゃんの恋人』(フジ系)などに次々、個性的な役柄で出演しています。女優として成功している小池ですが、40歳の節目を迎え、さらにひと皮むけるため、原点のグラビアに復帰してみたくなったのかもしれません。実は今でもグラドル当時と変わらないセクシーなボディーを維持しているとされ、脱げば現役のグラドルたちを圧倒する可能性すらある。期待が高まります」(芸能ライターの吉崎まもる氏)

 40代、50代の女優が第一線でバリバリ活躍する時代。「女王」が復活するタイミングはいつか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    二階堂ふみと電撃婚したカズレーザーの超個性派言行録…「頑張らない」をモットーに年間200冊を読破

  2. 2

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  3. 3

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学

  4. 4

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  5. 5

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  1. 6

    山本舞香が義兄Takaとイチャつき写真公開で物議…炎上商法かそれとも?過去には"ブラコン"堂々公言

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    二階堂ふみ&カズレーザー電撃婚で浮上したナゾ…「翔んで埼玉」と屈指の進学校・熊谷高校の関係は?

  4. 9

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 10

    日本ハム中田翔「暴力事件」一部始終とその深層 後輩投手の顔面にこうして拳を振り上げた