NHK「おちょやん」が不人気 話題にもならないのはなぜか

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 NHK連続テレビ小説「おちょやん」は最終話まであと3週だが、「たった2ポイントちょっとなのに、こんなにも違うのか」と出演者もスタッフもため息をついているに違いない。

■前作「エール」とはえらい違い

 4月12日の世帯視聴率13・2%は、松山英樹のマスターズ優勝の瞬間と重なり仕方がないとしても、100話までの平均17%台半ばは、前作「エール」の平均20・1%と比べてかなり見劣りする。もっとも、NHKががっくりしているのは、数字よりも、良くも悪くもさっぱり話題にならないことだろう。

「週刊誌のテレビコラムで、ほめられも腐されもしないんです。ほとんど無視。民放ドラマで17%台なら大ヒットなのですが、朝ドラは2ポイントダウンしても、“見られていない”という印象になって、記事にもしてもらえない」(NHK関係者)

 その日の朝ドラに触れる「おはよう日本」「あさイチ」の朝ドラ送り、朝ドラ受けは、「エール」ではいちいちスポーツ紙が電子版で速報していたが、「おちょやん」はほとんど取り上げられない。話題にならないから見られない。見られないから話題にならないというジレンマに陥ってしまったのだ。

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