菅田将暉「コントが始まる」は令和版・ふぞろいの林檎たち

公開日: 更新日:

 そう語るのはテレビコラムニストの亀井徳明氏。亀井氏は「菅田さん、神木さん、仲野さんのビジュアルや演技は、70年代日テレの“俺たち”シリーズや、80年代TBSの『ふぞろいの林檎たち』を見ていた層にこそ刺さるはず」と、こう続ける。

■中高年にこそ刺さる

「このメンバーで、冒頭のコントをドラマ終盤で回収するという構成なら宮藤官九郎さんの脚本で見てみたいなと思ったりもしたのですが、実際に見てみると“群像劇”として単純に楽しめました。若い頃を振り返りたくなるとか、育つものを愛でたくなるとか、50代を過ぎると、そういうのありますよね。“非アイドル”の演者さんたちの演技合戦も見もの。特に仲野さんが演じるキャラクターは、〈こんなヤツいたなあ〉と思わせる説得力があって、注目しています」

 仲野といえば、ちょっと前のマクドナルドのCMでキムタクの後輩サラリーマン役を演じ、いい味を出していた。若年層の支持は、意外や菅田を上回るかもしれない。

 24日放送の第2話では中村倫也(34)、芳根京子(24)が登場。旬の俳優を揃えた若者向けドラマに見えても、実は朝ドラ好き世代向けドラマだったりする?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網