川口春奈「着飾る恋」8年前の“汚名返上”に関係者ヒヤヒヤ

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 阿部寛(56)主演の「ドラゴン桜」第2弾(TBS系、日曜夜9時)が、4月期の連ドラでトップとなる初回視聴率14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という貫禄の好発進を遂げた一方で、大コケが心配されるドラマもいくつか出てきている。

「『ドラゴン桜』は第2弾が待望されていた上、初回では2005年放送の第1弾で生徒役だった紗栄子がサプライズ出演するなどSNS上でも話題になり、上々の滑り出しです。日曜劇場の前作である綾瀬はるか主演『天国と地獄〜サイコな2人〜』が期間平均視聴率15.3%なので今後、上昇曲線を描き、それを上回れるか、逆に下降線をたどるのかが注目ですね」(スポーツ紙芸能担当デスク)

 4月期では、竹野内豊(50)主演の月9作品「イチケイのカラス」(フジテレビ系、月曜夜9時)と、玉木宏(41)主演の「桜の塔」(テレビ朝日系、木曜夜9時)が今のところ平均2ケタをキープしているが、暗雲に覆われている作品もある。  

■「レンアイ漫画家」は“危険水域”を下回る4%台

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