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平野悠「ロフト」創業者

1944年8月10日、東京都生まれ。71年の「烏山ロフト」を皮切りに西荻、荻窪、下北沢、新宿にロフトをオープン。95年に世界初のトークライブ「ロフトプラスワン」を創設した。6月、ピースボート世界一周航海で経験した「身も心も焦がすような恋」(平野氏)を描いた「セルロイドの海」(世界書院)を刊行。作家デビューを果たした。

ウイルスとAIと共存し、今後も時代とともに生きていきたい

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「古希を過ぎてから思うことは、これからは<Z世代>に注目していかないといけないということです。1996年から2012年までに生まれたZ世代は<ソーシャル・ネーティブ>とも呼ばれており、生まれたときから成熟したデジタルが身近にあった世代です。SNSに通じて大量の情報に接しており、環境問題などにも高い関心を示している。このZ世代の動向を注視していきたい」

  2020年7月に公開された映画「zk 頭脳警察50 未来への鼓動」の最後に新曲「絶景かな」が流れた。

「新型コロナ禍による混乱をくぐり抜けたいと願い、映画に<いつか絶景が見られるかな?>という思いを込めた。新型コロナによって音楽やライブの形態も変わっていくだろうが、ウイルスともAI(人工知能)とも共存し、今後も<時代と共に生きて>いきたい」 (この項おわり)

【連載】ロフト創業者が見たライブハウス50年

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