熊田曜子の疑惑に“不倫大好き”大手メディアが沈黙のナゼ

公開日: 更新日:

 タレントの熊田曜子(39)が夫婦泥沼バトルを繰り広げている。10日発売の「週刊文春」と「週刊新潮」でDV容疑で逮捕された夫のA氏(38)が事件の詳細を激白。一方、「女性セブン」は熊田がDV被害を受けたことを裏付ける音声データとLINEのスクリーンショット、ケガを負った証拠である病院の診断書を掲載した。

 週刊新潮によると、A氏が熊田の手帳を見たところ、テレビ番組の名前にハートマークがついており、そこに具体的なスタッフの名前も書かれていたため、不倫を疑ったA氏が熊田を追及。熊田が否定したので、A氏が自分が不在時の自宅の様子を録音すると、熊田が知人と話す様子が記録されており、〈手帳をめくる手が震えてるもん。ヤッバと思って!〉〈絶対にツーショットは撮られていないって。全部、(ホテルに)別で入っとるけ、大丈夫みたいな〉などと“グレー”な発言があったという。

 さらに文春によると、熊田が外に持ち歩いているバッグに、自分が知らない“大人のおもちゃ”が入っているのをA氏が発見。熊田は「一人で使うため」と説明したそうだが、夫が知り合いの医療関係者にその道具の一部をDNA鑑定してもらったところ、別の男性の体液が検出されたという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志氏はパチプロ時代の正義感どこへ…兵庫県知事選を巡る公選法違反疑惑で“キワモノ”扱い

  2. 2

    タラレバ吉高の髪型人気で…“永野ヘア女子”急増の珍現象

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  5. 5

    《#兵庫県恥ずかしい》斎藤元彦知事を巡り地方議員らが出しゃばり…本人不在の"暴走"に県民うんざり

  1. 6

    シーズン中“2度目の現役ドラフト”実施に現実味…トライアウトは形骸化し今年限りで廃止案

  2. 7

    兵庫県・斎藤元彦知事を待つ12.25百条委…「パー券押し売り」疑惑と「情報漏洩」問題でいよいよ窮地に

  3. 8

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 9

    大量にスタッフ辞め…長渕剛「10万人富士山ライブ」の後始末

  5. 10

    立花孝志氏の立件あるか?兵庫県知事選での斎藤元彦氏応援は「公選法違反の恐れアリ」と総務相答弁