流れ星☆瀧上伸一郎「芸人専用アパート」を5年以内に!

公開日: 更新日:

 お笑いはどれだけ頑張っても売れないですし、頑張った分の見返りがあるわけでもない。お笑いという仕事がどれだけ難しく、リスクがある仕事なのかと改めて思いました。

不動産なんか失敗するぞ」と言ってくれた人もいましたけど、考えてみたら、「その何倍も失敗する職業をやってきたんだな」と思い、始める時は何も怖くなかったんです。

(聞き手=松野大介)

▽瀧上伸一郎(たきうえ・しんいちろう) 岐阜県出身。2000年からちゅうえい(写真左)とお笑いコンビ流れ星☆として活動。♪流れ星☆20周年記念ツアー「ベストネタライブ 絆~新ネタもやるんやさ~」8月1日福岡・イムズホール、7日クレオ大阪中央、そのほか13日愛知、14日静岡、21日岡山、22日広島、28日北海道、9月25日東京・山野ホール(主催BSフジ、キョードー東京) チケット発売中/公演公式HP「流れ星☆BSフジ」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々