流れ星☆瀧上伸一郎「芸人専用アパート」を5年以内に!

公開日: 更新日:

 お笑いコンビ「流れ星☆」の瀧上伸一郎さんは今年、千葉県の松戸で購入したアパートで大家ビジネスを展開していると話題に。死ぬまでにやりたいことは芸人のシェアハウスを造ること? 1月に入居を募集したとネットニュースになったが、その後の状況は?

 ◇  ◇  ◇

 ちょうど入学や就職の時期だったこともあって、おかげさまでアパートはすべての部屋の入居が決まりました。お恥ずかしい話ですが、僕がツイッターで「僕の紹介なら安く入れますよ」とつぶやいたら、仲介会社の方から「瀧上さんのお知り合いならお金をまけますよとは言いましたけど、不特定多数の方に言うのはやめてください」と叱られてしまいました。

 しかも、いざフタを開けたら、9部屋の全室が仲介会社への申し込みで埋まり、僕経由の入居者はゼロ(笑い)。ダイレクトメールには場所や間取りの問い合わせが来ましたが、ほとんど冷やかしだったのかな?

 もともと副業を始めた理由はお笑い芸人という職業には波があること。相方のちゅうえいのギャグがウケる確率も不安定じゃないですか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束