著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

二階堂ふみが岩田剛典に“急接近”「プロミス・シンデレラ」共演の舞台裏は…

公開日: 更新日:

「プロミス・シンデレラ」(TBS系)の第2話終了後に公式インスタグラムで公開された二階堂ふみ(26)と岩田剛典(32)のツーショット写真に、岩田のファンがザワついている。

■ファンが悲鳴

 写真には岩田が白いシャツ、ベージュのカーディガンを着て、河川敷で空を見上げ両手を広げる姿と、その後ろでセーラー服の襟で頭を隠そうとする、紺のハイソックス姿の二階堂が写っている。SNS上では〈最高のカップル!〉〈心臓がバクバクしました〉といった称賛の声が上がる一方、〈何か不吉な予感を感じさせる〉〈写真を見ていると胸騒ぎが止まりません〉という不安の声も聞こえた。

“胸騒ぎ”する人がいるのは、二階堂が芸能界の一部で“共演者キラー”と呼ばれているためだろう。本人が「役柄にのめり込むうち、公私の境目がつかなくなってしまう」と役者仲間に漏らしたことがある。

 実際、これまでに作品で共演した新井浩文(42)、星野源(40)、菅田将暉(28)らとの関係を取り沙汰されてきた。今年4月には2019年公開の映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」で共演した成田凌(27)の乱れた私生活を「週刊文春」がスクープし、その中で二階堂の名前が登場した。記事では「(部屋に)かなり頻繁に遊びに来るそうで、他にも“ふみちゃん”の私物があって、どんな関係なのか謎でしたね」という成田の元恋人の証言も紹介されたため、関係者は慌てふためいたはずだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」