田中圭には猛批判が!芸能界コロナ「第5波」感染爆発で炎上する人・しない人

公開日: 更新日:

 先月30日に所属事務所を通して感染を公表した陣内智則(47)はツイッターで、「ロキソニン等で一時は下げる事は出来ますが効果が切れるとまた高熱の繰り返しです。味覚もなくなっています。正直思ってた以上の症状です」「自宅と仕事の往復だった為、コロナの恐ろしさを知らされました。今はすぐ近くにウイルスは潜んでいると思います」と注意喚起。芸能プロ関係者はこう話す。

田中圭は大人数でパーティー

「芸能人は遊び歩いているイメージが強いが、今は感染が発覚した後、自粛期間中に飲酒や多人数で会食していたことなどが発覚すると猛バッシングされるので、自粛している人は多い。田中圭のように感染を発表した後、大人数で誕生パーティーをしていたことなどが判明すると炎上する」

 確かに過去の炎上を見ると、緊急事態宣言下に、沖縄でゴルフに興じていた石田純一(67)や、微熱があったにもかかわらず番組に出演し非難された「報ステ」の富川悠太アナ(44)、PCR検査で陽性が判明したにもかかわらず、感染を公表することが遅れた石原さとみ(34)ら、感染そのものより、その前後の行動が炎上の“燃料”となっていることがほとんど。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波