眞栄田郷敦が突き進むスター街道 兄・新田真剣佑とは違う個性に大人女子もメロメロ!

公開日: 更新日:

 新たなファン層を獲得した当たり役となったようだ。14日が最終回の連ドラ「プロミス・シンデレラ」(TBS系)で男子高生・壱成役を演じた眞栄田郷敦(21)の話である。

「プロミス・シンデレラ」は二階堂ふみ(26)主演のラブコメで、バツイチアラサー女子が、お金持ちの男子高生と"リアル人生ゲーム"を繰り広げるというストーリー。

「第1話の壱成は、とにかく素行が悪くってハチャメチャな男子だった。そのため〈見ていられない〉〈壱成の性格が悪すぎて、不愉快で耐えられない〉なんて声がネット上に書き込まれ、1話目でリタイアした視聴者も多かったようです。ただ、あの第1話があったからこそ、人としてグンと成長した今の壱成の変化を楽しめるんですけどねえ」(テレビ誌ライター)

「プロミス・シンデレラ」の原作は、橘オレコ氏の同名漫画。初回放送後は、原作愛読者と思しき視聴者からの〈壱成、これからどんどんよくなっていくから! 最悪なのは最初だけです、この後を楽しみにしてほしい!〉というコメントも混じってはいたのだが……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」