爆問・太田光がTBS選挙特番で“毒舌”大暴走!「政治記者の本来の仕事」と放送ジャーナリスト

公開日: 更新日:

 小選挙区で落選した自民党の甘利幹事長には、「甘利さん、これもう戦犯ですよね? もし負けたら」と切り出し、「まぁ、いろいろこれから考えてください。ウヒャヒャヒャヒャ、ご愁傷さまでした」と締めくくった。

「放送事故」とも言われかねない太田の“口撃”に、中継が途中で「強制終了」となることも多く、「ダメだ、俺向いてないな」とボヤく一幕もあったが、番組が始まると、「#太田光」は即座にツイッターのトレンドワード入り。

 SNS上は「二階さんにいつまで続けるんですか!って大爆笑 太田さん!サイコーだ」「太田光は庶民がバカにされてきた事を仕返ししてるだけでしょw」と喝采の声が上がる一方、「不勉強かつ失礼すぎる」「不快なのでチャンネルを変えた」などと炎上した。

 また、太田の所属事務所の代表で妻の太田光代(57)は、「“ご愁傷様”は決して悪い言葉ではない」とツイートし、さらに太田をディスるコメントに対して、「アーリンに礼節など無理です。ただ、皆さんは礼儀正しく美しく。生きているのですか? そんな人は芸人出来ません。少なくとも馬鹿ですよ。芸人は。」と噛みつくなど、“場外乱闘”にも発展した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  3. 3

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  4. 4

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  5. 5

    ドジャース大谷が佐々木朗希への「痛烈な皮肉」を体現…耳の痛い“フォア・ザ・チーム”の発言も

  1. 6

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  2. 7

    高市早苗氏は大焦り? コバホークこと小林鷹之氏が総裁選出馬に出馬意向で自民保守陣営は“分裂”不可避

  3. 8

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった

  4. 9

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い

  5. 10

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督