著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

元TOKIO山口達也の長男ジャニーズデビューは既定路線だった それを台無しにした父のバイク事故

公開日: 更新日:

TOKIO」元メンバー・山口達也(49)の長男、Shotaro(13)が芸能界デビューする。山口の元妻・Aさんが、5日までにインスタグラムで「この度、長男、笑大郎が「CROSSING RAIN」というグループのメンバーに加入することになりました」と報告した。

 Aさんと子供たちが住むハワイ在住の芸能関係者によれば、この「CROSS~」はハワイで初めての“ボーイズ・グループ”。全米及びアジアのマーケットを中心にプロモーションを展開する予定だという。

 長男のデビューの経緯についてAさんは今年2月、所属事務所となる「ティルザ エンターテインメント」から話があり、グループ結成の理由と未来のビジョン、どうしてShotaroがメンバーに必要なのかの説明を受け、それに本人が納得し、母親であるAさんに加入の意思を伝えたという。

 このAさんのインスタからは、あくまでShotaroが「芸能界デビューしたい!」という強い意思を抱いているように伝わってくるが、かねてから長男の芸能界デビューに積極的だったAさんの遠回しの弁明にも見てとれる。

「グループの御披露目は、11月20日(現地時間)、ダウンタウンにある老舗の劇場『ハワイ シアター センター』で行われるのですが、当日どのくらいの数のファンが集まるのか、ホノルルのショー・ビジネス関係者の間で早くから話題になっています」(現地芸能関係者)

故・ジャニー喜多川氏が与えていた原石としてのお墨付き

 さて、今回の山口の長男のデビューで不思議だったのは、所属先がジャニーズ事務所ではなかったことだ。Shotaroのデビューに関しては、数年前から芸能界関係者の間ではたびたび話題になっていた。それは、故・ジャニー喜多川氏が長男と面談していて、彼が生まれついて持つ輝かしい原石のにおいに太鼓判を押していたためだ。

 長男が小学校高学年になったあたりから、Aさんが急にインスタに登場させるようになったのも、ジャニーさんのこんなお墨付きがあったからだともいわれる。

 そんな順風満帆だった長男の芸能界デビューに暗雲が立ち込めたのは、昨年9月。父親の山口が酒気帯び運転で現行犯逮捕されたためだ。あの事件によって、すでに青写真が描かれていた山口本人の現場復帰のシナリオはもちろん、さらに並行して進んでいた長男のデビュー計画も、一瞬にして無期延期という事態に追い込まれてしまったのだ。

 ただ、生前のジャニー喜多川氏を知るベテラン芸能プロ関係者は、Shotaroが今回、あえてハワイのローカル・グループからデビューしたことに「ジャニーさんのにおいを感じる」と漏らす。

「公私ともにジャニーさんの“ハワイ好き”は有名な話でした。今や伝説になっている22年前に行った『嵐』のデビューイベントはホノルル沖のクルーズ船の上からでした。彼は大切な節目には必ずハワイで何かイベントを仕掛けていた。あの時と同じにおいを、Shotaroのデビューにも感じます」

「made in HAWAIIの、世界で通用するボーイズ・グループをプロデュースしたい……」。これはジャニーさんが語っていた夢のひとつだったと言われているが、はたして「CROSS~」とShotaroは世界の大舞台に飛び出して活躍することができるのだろうか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  5. 5

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  1. 6

    趣里「大空港」視聴率好調も評価は伸び悩み…父・水谷豊「相棒」後継への期待と“日本的な弱点”

  2. 7

    反町隆史「GTO」は視聴率3%台に…同じ“復活作”でも「プラダを着た悪魔2」と明暗分けた大きな違い

  3. 8

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  4. 9

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  5. 10

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道