有村崑は“ラブホ密会”報じた雑誌で告白 一方で“トイレ不倫”渡部建はなぜ失地回復できない?

公開日: 更新日:

<自ら招いたこととはいえ、離婚もし、数々の厳しい意見をいただきました。でも、そうした過去の自分と向き合うために、あえてこちら(編集部)に飛び込んで見ようと思いました>

 昨年5月、美女とのラブホ密会をスクープされた、映画コメンテーターの有村崑(45)。ゲスナンパぶりや下ネタ全開のトークまでばらされ、7月には妻の丸岡いずみ(50)との離婚を発表。今回、密会現場を押さえた“宿敵”の「フライデー」(1/21号)に自ら乗り込み、インタビューに応えている。
 
 有村は現在、自身の両親と同居しながら、ひとり息子を育てるシングルファザーとして生活を送っているという。自粛期間中には、闇営業問題で事実上解散状態のカラテカ入江慎也(44)の清掃会社で時給1200円のハウスクリーニングのアルバイトをしていたことや、息子を保育園に送り届ける際に、モーゼの十戒のようにほかの園児の母親たちがサーッと引いていったエピソードなども披露。

<もしフライデーの記事が出なかったらですか? 結局、同じことをやっていたと思いまよ。いつかバレていたんだと思います…こんなダメな僕でもダサくカッコ悪く生きていこうと>

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束