新山千春だけじゃない! 女子アナが告白「職場の4人中3人がマッチングアプリで結婚」

公開日: 更新日:

 ──有名人だけに顔出しに抵抗はなかったのだろうか?

「やはり顔を出さないとマッチングできないので、髪形やメークを変えて写真をアップしました。私たちは担当している番組が同年代が会社に行ってる時間帯なので、顔バレしないだろうし、聞かれたところで名前はハンドルネーム。本人かどうかは確証とれないですから。実際『〇〇さんですか?』というコメントは仲間に1件来ただけでした。それより、写真が多いほど“いいね”の数が増えるので、仲間と奇麗なエプロンをして“料理してる風”の写真を撮るために撮影会をしたり、スポーツしてる男前な写真とかいろいろ載せていました」

 ──実際会うのはリスクなのでは?

「コロナになってアプリにビデオ通話機能が追加されたので、それを利用してまずは話してみて、気の合った方とだけ、昼間のお茶で会うようにして本気度を見定めます。次にリアルで会うときには名刺と身分証を出してくれますね。それでも自分は下の名前だけしか明かさず、交際を申し込まれたときに職業を明かしました。顔バレのリスクよりも実益のほうが上回りますね」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  3. 3

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  5. 5

    巨人大ピンチ! 有原航平争奪戦は苦戦必至で投手補強「全敗」危機

  1. 6

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 7

    衝撃の新事実!「公文書に佐川氏のメールはない」と財務省が赤木雅子さんに説明

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    高市首相が漫画セリフ引用し《いいから黙って全部俺に投資しろ!》 金融会合での“進撃のサナエ”に海外ドン引き

  5. 10

    日本ハムはシブチン球団から完全脱却!エスコン移転でカネも勝利もフトコロに…契約更改は大盤振る舞い連発