“キムタク信長”にファン賛否…時代劇に求められる「共演者を生かす演技」

公開日: 更新日:

 6月9日に最終回を迎えた木村の主演ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系)も、かつてのキムタク作品に比べて低視聴率ぶりが話題になったが、東映の“勝負作”はどうなるのか。

■個性の強さから本筋以外で話題になりがちなキムタク

「圧倒的スターでアイドルとしての木村拓哉の印象が強すぎるので、本筋以外のところで良くも悪くも話題になってしまうのでしょう。例えば、マクドナルドのCMでは中指と薬指の間で挟む独特な持ち方が話題になりましたし、『未来への10カウント』の最終回でも木村さんの代名詞でもある"あすなろ抱き"と呼ばれるバックハグが話題となりました。ですが、それらは全て木村拓哉としての個性が強すぎるがゆえに起こっていることで、本来であれば商品や作品がメインとならなければならないところ。良くも悪くも『脇役』に徹することができず、本人の意思と関係なく前に出てしまうところが、現在の木村さんの評価に繋がっているのだと思います」(フリーの演出家)

 とはいえ、「未来への10カウント」は後半から評価がじわじわと上がり、最終回では世帯平均視聴率は13%台をマーク。ツイッターの日本トレンド&世界トレンド1位も獲得している。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相が参院自民にイライラMAXで爆発寸前! 予算案の年度内成立断念で身内に八つ当たりの醜悪

  2. 2

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  3. 3

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  4. 4

    武豊プロミストジーンを勝利に導く「第3回兵庫女王盃(JpnⅢ)」~園田競馬

  5. 5

    地方での「高市効果」に限界か…東京・清瀬市長選で自民現職が共産候補に敗れる衝撃

  1. 6

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 7

    第2子妊娠の倖田來未が18年前の“羊水発言”蒸し返されるお気の毒…SNSには「擦られすぎ」と同情の声

  3. 8

    ナフサ供給に暗雲で迫る医療危機…それでも高市政権「患者不安」置き去りの冷酷非情

  4. 9

    Wソックス村上宗隆にメジャーOB&米メディアが衝撃予想 「1年目にいきなり放出」の信憑性

  5. 10

    全国模試1位の長男が中学受験、結果は…“ゲッツ‼”ダンディ坂野さんに聞いた 子への接し方、協力の仕方