重岡大毅の新ドラマにネットは阿鼻叫喚! ジャニーズファンの“濡れ場耐性”は?

公開日: 更新日:

 6月に最終回を迎えた「恋なんて本気でやってどうするの?」(フジテレビ系)で主演を務めた松村北斗(27)に対しても、ファンは俳優としての松村の演技を評価し、純粋にラブシーンを楽しむ人が多かった印象だ。

■俳優としてのファンをつけられるか?

「重岡さんは演技力には定評がありますが、NHKが19年に放送した『これは経費で落ちません!』や、昨年のTBSドラマ『#家族募集します』などでは、本人のイメージと重なる“実直で、真面目で明るい役柄”が多かった。だからこそ、今回の本格的なラブシーンは新境地開拓ともいえますが、重岡担にとっては荒療治的な作品になってしまいましたね」(前出の制作会社関係者)

 王道アイドルキャラのジャニーズタレントを応援するファンにはどうしても耐性がつきにくいようだ。重岡の俳優人生に今作はどんな影響を与えるのだろうか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった