ヒカルやオリラジ中田敦彦がソッポを向かれ始めた…“上から目線”YouTuberの曲がり角

公開日: 更新日:

YouTuberに、社会常識を求めること自体が無理だと思う》
《チャンネル登録者の多いところに媚を売ろうとしてるのがバレバレ》
《やっぱりYouTuberに一般常識なんか通用しないいい例》

 結果的に、YouTuberの印象を下げるような発言をしたのが、実業家のヒカル(31)と、オリエンタルラジオ中田敦彦(39)だ。どちらもYouTuberとして活動している。

 8月4日、「めざまし8」(フジテレビ系)のMC・谷原章介(50)は、新型コロナウイルス対策給付金4630万円の誤送金事件で起訴(電子計算機使用詐欺罪)された田口翔被告について、「ヒカルさんのユーチューブなのか、被告があげたユーチューブなのか。これ、ユーチューブを見た人みんなが支えてあげるということになる。どうなんだろうと、ちゃんと考えた方がいい」とコメント。これに対し、ヒカルは自身のツイキャスで「手を差し伸べた件を取り上げたニュースをやっとる時点で、人のことをネタにして稼いどるわけやん。『お前も一緒なんちゃう?』とは思うけどな」などと反論した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束