ゆたぼん呼びかけに「反マスク派」が反応か? 着用の是非めぐりネットで議論に

公開日: 更新日:

ゆたぼんは子供だけど、反マスクの連中は義務教育を終えた大人達ってのがエグい。しかもそんな人達が子供相手にマウント取るっていう地獄絵図よ》

《アンチマスク勢はゆたぼんに言われて外したのかというレッテルを貼られる事に…? じゃあ皆にマスクを付けてもらうにはゆたぼん君に反マスク活動をしてもらえばいいのかな?》などといった具合だ。

「ゆたぼんは2日には、『10月だけで俺に関するニュースが100本ぐらいあったらしいw』とSNSに投稿し、喜びを表現していましたが、影響力は異例です。YouTubeチャンネルの登録者数15.3万人、インスタグラムのフォロワー4467人、ツイッターのフォロワーは7654人(13日現在)と、知名度に反してかなり少ないながら、ユーザーからは常に配信内容に注目される。"炎上商法"ではありますが、10万人台のユーチューバーでこれだけ話題をつくるのは難しいですから」(ITジャーナリスト)

 先日、ジャガー横田と医師の木下博勝さんの長男・木下大維志くん(15)が自身のWikipediaが削除されて怒りを露わにしていたが、ゆたぼんもWikipediaは存在し、生い立ちから日本一周騒動まで、詳細に書かれている。関心が集まっているのは確かだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    高市政権マッ青! 連立の“急所”維新「藤田ショック」は幕引き不能…橋下徹氏の“連続口撃”が追い打ち

  4. 4

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  5. 5

    クマと遭遇しない安全な紅葉スポットはどこにある? 人気の観光イベントも続々中止

  1. 6

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲

  4. 9

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  5. 10

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が