ついにNHK上原光紀アナの愛犬にまでモザイク加工!「プライバシー保護」はどこまで必要?
「ついに子どもだけでなく、愛犬にまでモザイクが必要な時代になったようですね……」
こう話すのは、写真誌のカメラマン。マスコミ関係者の間で話題になっているのが、11月18日にFRIDAYデジタルが公開した「NHK“夕方の顔”上原光紀アナ カジュアルな服装で愛犬散歩」と題した記事だ。
「住宅街で上原アナが愛犬と散歩をしているという、言うなれば“何てことない”記事です。つまり、熱愛とかNHK独立とか、キワドイ話ではなかった。ですが、なぜか愛犬にモザイクがかけられているんです。これまでも、芸能人の張り込み写真で、一般人の配偶者や子どもが写り込んでいてモザイクがかかっていることはありましたが、愛犬にモザイクは初めてじゃないですかね……」(ワイドショー関係者)
芸能人のプライバシー意識の高さは、ここ数年でますます高まっている。
2021年には福山雅治(53)が自身のラジオ番組で、子どもの写真が掲載された件について、「さすがに子どもの写真を撮られるということにおいて、それが掲載されかつ販売物となって世の中に出ていくことにおいて、黙っていることはできない」と静かに怒りをあらわにした。