広末涼子“奔放”私生活の原点と代償…有名シェフとW不倫疑惑でママ女優のイメージ暴落

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「当時と変わっていないんだなあと思いました」とは、広末涼子(42)を知る某テレビマン。「当時」とは広末が早大教育学部に自己推薦入試で合格した1998年からのこと。有名シェフの鳥羽周作氏(45)との「ダブル不倫」疑惑を報じられ、双方ともに否定しているが、関係者は「さもありなん」と口を揃える。

「少年のような、中性的な魅力があって、キャンパスでは女子学生たちも魅了していたのを覚えてます。ところが本人は落ち着きがなく、恋愛でもひとりの相手では満足しない超肉食系なんだと。今回の報道で、ショートパンツで生脚を露出させた姿の写真が掲載されていますが、まさにああいう感じでした」と冒頭のテレビマンは言う。

 恋多き女と呼ばれ、さらに奇行の数々からぷっつん女優とも呼ばれた広末。今回の騒動では、所属事務所から、半ば疑惑を認めた上のようなコメントを出されてしまう。

「プライベートなことに関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております」

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