谷原章介のジュン氏会見コメントが《ズレてる!》と炎上も…フジ局内に擁護派多数のナゾ

公開日: 更新日:

■「ベビーカー体当たり問題」では謝罪

 谷原は12日放送の「めざまし8」で、9日に番組で取り上げた「ベビーカー体当たり問題」に一部情報に誤りがあったとして謝罪している。ことの発端は、モデルでプロポーカープレイヤーの“ななちゃら”こと實近菜那(23)が7日にツイッターに投稿した内容。

《歩いてたら、邪魔だ!ってわざとベビーカーにぶつかってこられた 一応、すみませんって言って去ろうとしたら再度ベビーカーに体当たりしてきた》

《え、なんなんですか?って言ったら高圧な態度で詰め寄ってきて勝手に 掴んできた…(ヤバそうだったから証拠として撮影開始)》と、ベビーカーを掴む男性の動画も公開した上で、《普通に怖すぎるでしょ…イライラしてたのか知らないけど勝手にぶつかってきて反論したら人様のベビーカー掴むとかまじで有り得ない》と實近は綴り、見ていた周囲の人が警察に通報し、男性は取り調べを受けたことを報告した。

 これを受けて「めざまし8」は實近に取材し、9日の放送で「ベビーカーを押していた實近が男性にぶつかった」とも取れるニュアンスで伝えた。これについて、谷原は、「これだけ広い歩行スぺースがあるにも関わらず、普通男性とベビーカーがぶつかるって、考えられないですけどね」「原因がどちらにあるにせよ、子供にこういった危害が加えられないことを願いたいと思います」と、實近にも責任の一端があるかのようなコメントをした。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり