矢田亜希子“美熟女タレント”で40代の再ブレーク 元夫・押尾学の壮絶醜聞を乗り越えられたワケ

公開日: 更新日:

 1995年、17歳の時に、豊川悦司(61)、常盤貴子(51)主演ドラマ「愛していると言ってくれ」(TBS系)で女優デビューした矢田は、「やまとなでしこ」「白い巨塔」(ともにフジテレビ系)といったヒットドラマに出演。清楚系女優として人気が不動のものとなった矢田に、転機が訪れたのが05年のこと。

 ドラマ「夢で逢いましょう」(TBS系)で共演した元俳優の押尾学との交際が発覚し、06年に授かり婚をした。

■「お嫁さんにしたい」イメージに大打撃

「当時、お嫁さんにしたい女優ナンバーワンと言われた矢田でしたが、週刊誌にスクープされた押尾との交際、結婚でイメージが一変。2人でハワイに旅行した際、ビーチでタトゥーが施された押尾の背中に日焼け止めを塗る矢田が激写され、“やんちゃカップル”と言われるように。当時から素行がよくなかった押尾との結婚は、矢田が出演していた保険会社のCMソングになぞられ、『よ~く考えよう』と揶揄されていました」(前出・芸能ジャーナリスト)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった